中国留学ブログ：10年02月上旬

最終更新日：2010年02月10日
掲載日：2010年02月01～10日

口条　in恩施

月へんに昔と書いて「ラー」「ラー肉」というのは、乾かしたり燻製にした肉のことです。恩施の特産品です。スーパーにも売られているのですが…

なんかやけに細長い。

こっちのも。商品名は…

ラーの「口条」中国語を勉強してる方はわかったのでは？「条」は細いものという意味を持ちます。口の中の細いもの。そう。「舌」の肉の燻製なんです！

恩施の人は昔から豚を捌くとき、細かく細かく部位に分けていったそうです。そして無駄にすることなく、すべて燻製にしたんですって。それにしても舌の燻製肉。美味いのかな？

2009年12月01日　湖北省恩施市好又多超市にて
掲載日：2010年02月10日

家常菜　in恩施

中国語で家庭料理のことを「家常菜」と呼びます。ホテルに荷物を置き、横丁の安食堂へ。

お店のおばちゃんに、「恩施の人が普通に食べる地元料理」はどれか？と。出てきました～

「魚心草」お漬物です。水草の根っこか茎だと思います。ちょっと酸味がきついかな。

「炒魔芋豆腐」魔芋はこんにゃく芋のこと。それで作った豆腐ですから、こんにゃくのことでしょうね。それを辛く炒めたものです。普通においしい。

「青椒炒［月＋昔］肉」月に昔って書いて「ラー」と読みます。ベーコンみたいなものです。これを青唐辛子と炒めたもの。これ、ビールに良く合います。

これにビール１本で２１元。おなかいっぱいでした。

お店のおばちゃんたち。

このお店、本当は火鍋がメインみたいです。ご馳走様でした～

2009年12月01日　湖北省恩施市舞陽大道の脇道にて
掲載日：2010年02月08日

バス停　in恩施

バス停の案内表示。

停留場が書いてます。

左から２番目「小学」日本語で小学校のことです。なにせ小さな町。しかもおおらかな中国。「小学校」これがバス停の名前になっちゃうんです。

中国ではけっこうこんな感じのバス停があります。他にも「中学校」とか、「タバコ工場」とか。さらには「陸橋」なんて名前まで。笑

2009年12月01日　湖北省恩施市土司路にて
掲載日：2010年02月06日

小さな空港その１　in恩施

武漢から飛行機で西へ１時間。重慶との境目に近い恩施市。飛行機が到着。タラップが飛行機へ。

降りてくる乗客。

そして…

そのままテクテク歩いて空港ビルへ。笑小さな町の、小さな空港です。

2009年12月01日　湖北省恩施市恩施空港にて
掲載日：2010年02月04日

遅延　in武漢

武漢空港のチェックインカウンター。何かもめてるようす。

横に表示ボード。

ありゃりゃ。午前中に濃霧が発生して、軒並み遅れが出ているようです。

どの便も数時間遅れ。

私のフライトは予定通りだったのですが、遅れるフライトの乗客は、

チェックインカウンターでなんじゃらかんじゃらと。さぁて、どうなることやら。

2009年12月01日　湖北省武漢市武漢天河国際空港にて
掲載日：2010年02月02日

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